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2018年、TEAP CBTに変更があること、知っていましたか? 今回は、最新のTEAP CBTの実施概要と、変更点をお伝えします。日本英語検定協会が発表したばかりの、2018年度の具体的な試験日程や開催地もご紹介しています。受験生必見ですよ!

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1. TEAP CBTの2018年の実施概要

日本英語検定協会によると、2018年度のTEAP CBTの実施概要は以下の通りです。

【2018年度の試験日】
第1回:6月17日(日)
第2回:9月2日(日)
第3回:10月21日(日)

【2018年度の申込日】
第1回:4月16日(月)〜 5月24日(木)
第2回:6月25日(月)〜 8月9日(木)
第3回:8月13日(月)〜 9月27日(木)

【2018年度の開催地】
北海道、宮城、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡

【2018年度の試験形式】
4技能パターンのみ

2. TEAP CBTの試験形式の変更点

今までTEAP CBTには、以下の2種類の試験形式がありました。

・4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)→ 存続
・2技能(リーディング・リスニング)→ 廃止

2018年度からは、2技能パターンがなくなります。今後受験できるのは、4技能パターンの1種類のみになります。

3. TEAP CBTの試験開催地の変更点

今までTEAP CBTは、「東京・大阪」の2つの都市でしか受験することができませんでした。しかし2018年度からは、試験開催地が以下の11都道府県にまで拡大されます。

北海道、宮城、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡

全国の主要都市で受験することが可能になるので、とても便利になりますね。

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4. TEAP CBTの試験回数の変更点

2017年度、TEAP CBTは年に2回しか試験が行われませんでした。しかし2018年度は、TEAPと同様に、一年に3回試験が実施されます。これでTEAPだけでなくTEAP CBTも、英検と同じ実施回数になります。

受験のチャンスが増えることは、良いスコアを取るチャンスも広がるということ。TEAP CBTのスコアを大学受験に活用したいと考えている受験生にとって、ありがたい変更ですね。

5. TEAP CBTの受験者数と採用大学数の増加

2016年度、上智大学に採用されて始まったTEAP CBT。初年度は年に一回だけ実施され、受験者は509人でした。

日本英語検定協会によると2017年度、TEAP CBTは推薦・AO入試を含め、延べ15の国公立・私立大学で採用されたそう。年に2回試験が実施され、696人が受験したようです。

3年目となる2018年度は、年に3回実施されます。TEAP CBTは、毎年のように受験回数が増えていっていることになります。

6. まとめ

試験回数だけでなく、2都市から11都市へと試験開催地も大幅に増えるTEAP CBT。2技能パターンがなくなるとはいえ、大学入試で活用できる4技能パターンを選ぶ受験生がほとんどなので、支障をきたすことはないでしょう。

英語4技能化に伴い、採用大学も受験生も増えそうですね。さらに便利になるTEAP CBTに今後も大注目です。

(参考)
公益財団法人 日本英語検定協会|4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP CBT」2018年度の実施概要について