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2018年、TEAPに変更があること、知っていましたか? 今回は、最新のTEAPの実施概要と、変更点をお伝えします。日本英語検定協会が発表したばかりの、2018年の具体的な試験日程や開催地もご紹介します。受験生必見ですよ!

苦手だった英語でほぼ満点を取って国立千葉大学医学部に現役合格した話。
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1. TEAPの2018年の実施概要

日本英語検定協会によると、2018年度のTEAPの実施概要は以下の通りです。

【2018年度の試験日】
第1回:7月22日(日)
第2回:9月16日(日)
第3回:11月18日(日)

【2018年度の申込日】
第1回:5月14日(月)〜 6月28日(木)
第2回:7月 9日(月)〜 8月16日(木)
第3回:9月10日(月)〜 10月25日(木)

【2018年度の開催地】
北海道、宮城、秋田、茨城、群馬、 埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、長野、静岡、愛知、大阪、兵庫、広島、香川、福岡、熊本

【2018年度の試験形式】
4技能パターン・2技能パターンのみ

2. TEAPの試験形式の変更点

今までTEAPには、以下の3種類の試験形式がありました。

・4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)→ 存続
・3技能(リーディング・リスニング・ライティング)→ 廃止
・2技能(リーディング・リスニング)→ 存続

2018年度からは、3技能パターンがなくなります。今後受験できるのは、4技能パターンと2技能パターンの2種類のみになります。

3. TEAPの試験開催地の変更点

今までTEAPの開催地は、全国12都市でした(札幌・仙台・埼玉・千葉・東京・神奈川・金沢・静岡・名古屋・大阪・広島・福岡)。しかし2018年度からは、以下の20都道府県へと拡大されます。

北海道、宮城、秋田、茨城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、長野、静岡、愛知、大阪、 兵庫、広島、香川、福岡、熊本

受験地が広がって、さらに便利になりますね。

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4. TEAPの受験者数と採用大学数の増加

2016年度に13,850人、2017年度には24,434人がが受験したTEAP。2017年度のTEAP志願者数は、前年度と比べて1万人以上増え、176%増となりました。

技能別に見ると、2017年度のTEAP全体の受験者のうち約13%が2技能、約2%が3技能、約85%が4技能を受験しています。大部分の受験者が4技能パターンを選んでいることがわかります。特に4技能パターンの志願者は、2016年度の2倍近くになります。

これは、大学入試でTEAPの英語4技能試験を利用できる大学が増えたことにも関係しています。日本英語検定協会によると、2016年度、AO・推薦・一般入試を含めて約70大学でTEAPが採用されていたとのこと。そして2017年度には、約120の大学で採用されるようになったそうです。

5. まとめ

採用大学が増えるにつれて、受験者数も伸びていくTEAP。試験開催地も増え、大学入試で活用できる英語4技能試験として、今後ますます影響力を増していくことでしょう。

(参考)
公益財団法人 日本英語検定協会|4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP」2018年度の実施概要について